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NH2179 成田-伊丹 763ER 搭乗記

約2か月前の話になるが、成田-伊丹で乗ってきたのでレポートする。
搭乗日は3月1日、まだ陽は短く機内中心の内容になるがお付き合い願いたい。

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前に成田発でこの路線を利用したのは6年前の同じ時期。
その時はボーディングブリッジによる搭乗であったが、今回案内されたのはバス利用のゲート。
つまり沖止めである。ジェットで沖止め搭乗なんて何年ぶりだろうか…。
なお、ご覧の通りNH2179はエアカナダ、厦門、ニュージーランド、ユナイテッドとのコードシェア便である。

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シップ前に到着。画像からは分からないが、シップナンバーはJA625Aである。
バスの運転手が無線で「ろくにーご、了解。」と言っていたので薄々気づいてはいたが…。
半年前の2176便でも625Aだった。前にブログで書いたJA8198といい、最近シップが被ることが多い…。

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飛行機に乗ったら呟くのが流行である。僕もこの流行に便乗している。

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向こうに見えるCRJ700はJA06RJ、767はJA8324だ。
いずれも成田発の国内線を担当する飛行機たちであるが、やはり僕の乗る機材が一番華やかである。
さて、機体はオープンスポット403Lを離れてA滑走路への地上走行を開始した。

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RWY34Lにラインナップ、後方からCF6-80C2B6の重低音が響き始めた。
速度が増すにつれて体はシートに押さえつけられ、白や緑に輝く航空灯火は後方へ流れ去ってゆく。
「…V1…VR ! 、V2」 ギアから伝わってくる振動は消え、機外カメラでは何も見えなくなった。

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マップを広域にすると海外へ行ける気がしてくる。
地図というのは不思議なものである。
眺めているだけでこれだけ好奇心を掻き立て、旅情を醸し出してくれるアイテムは他にない。

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席間の大きな肘掛けとカクテルテーブルがビジネスクラスらしくて好きだ。
ひと世代前のCLUB ANA Asiaだとパーソナルモニターが収納されていた為のっぺらぼうな感じであったが、このBUSINESS CRADLEではペットボトルが入る程の収納スペースが設けられている。

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トイレに立つとウォシュレットを発見!
使ってないのでその使い心地は分からないが、ロングフライトではこの設備は絶対に有り難いことだろう。

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ついでに機内を歩いてみる。
後方には中国人の団体客が座っていた。明日は激安の街大阪で爆買いであろうか…。

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Yを見てからCを見るとゆとりが更に増して見える。
モニターをオンにしている人が多い。それに映っている場面も様々だ。
国際線用のプログラムも開放されているようである。

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iPhoneのパノラマ機能で撮影。夜なので画素は粗いが機内の雰囲気が伝わり易いと思う。
正面モニターでは地上の明かりも見え始めた。
巡航高度3万4千フィートから徐々に高度を下げきている。大阪まではもうすぐだ。

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この時間帯のファイナルコースはカメラが手放せない。
なんば、梅田、新大阪と御堂筋沿いに大阪を代表するターミナルが続く。

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目の前にはランウェイが見えてきた。
滑走路左側のPAPI(Precision Approach Path Indicator)は白白赤赤、進入角が適正であることを示している。
「ワンハンドレッ…フィフティ、サーティ、トゥウェンティ…」声には出さなくても滑走路を目の前にすると頭でコールアウトしてしまうのが飛行機ファンの性であろう。
機体は緩やかに接地、すぐさまスラストリバーサーが展開し一時的にエンジン音がけたたましくなるが、やがて機内はまた静寂を取戻し安堵感に包まれた。

W-9からRWY32Rをクロス、10番スポットに到着した。

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快適な空の旅を提供してくれるBUSINESS CRADLE。
中距離仕様であるためフルフラットにこそならないが、沈み具合と言い、安定感と言い、非常に座り心地の良いシートである。

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NH2176便のレポートでは紹介出来なかったエコノミー。
773ERや788でも採用されているFixed Back Shell式である。
背もたれが角ばっているため若干空間が狭く感じられるが、前の席が倒れて来ないのは国際線では精神的に楽であろう。

お世話になったCAさんたちにお礼を告げて降機。
成田ではトラフィックの影響で離陸までに長い時間を要したため、約1時間半ぶりに地に足を付けた。

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展望デッキから乗ってきた機体を眺める。
アッパークラスのサービスを受けた訳でもない短い空の旅ではあったが、気持ち的にふわふわした感じが残っている。
夕焼け空の下でのオープンスポット搭乗、ゆったりとしたシートに国際線の雰囲気を引きずった空間、このNH2179便は魅力であふれているのだ。


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大阪・東京・札幌と広く展開しながらヒコーキを撮影しています♪最も力を入れているのは「搭乗記」です!

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